北京 3.99 13 北京 北京市は、中華人民共和国の首都。直轄市であり、中国の華北の中央に位置する。常住人口は2184.3万(2022年末)。中国の政治の中枢であり、上海と並ぶ経済・学術・文化の中心地である。 さらに詳しい情報を見る 総合得点 3.99 13 住居 4.31 医療 3.62 食事 4.62 余暇 4.00 生活全般 4.08 インターネット通信 3.31 レビュー(星の数は主観です) 13 なんだかんだで住みやすい 企業駐在員(2014〜2022) ①住居 日本で住むよりは立地も広さも良いところに住めました。駐在員はサービスアパートメントに住むことが多いと思うので、部屋の掃除やリネンの交換もサービスに含まれることが多いです。部屋の施工が雑なところが気になることはありますが、広さやサービスで気持ち的にカバーされてます。 ②医療 風邪や軽い怪我程度であれば、外国人用クリニックで十分対応できます。日本人の先生も少ないですが、います。 補足:手頃な値段の中医マッサージも多いので、マッサージ好きな方は良いと思います。 ③食事 街の中華は口に合わない方もいるかもしれませんが、日本人の口に合うお店はたくさんあります。値段は安くないですが、食事以外にお金使う場面は少ないので気になりませんでした。その内、街の中華も美味しく感じるようになります。 ④余暇 旅行:日本が近いので週末だけでも気軽に帰れます。アジアに行くのも良いかもしれないですし、中国内も見所は多いので楽しめます。言葉ができるとそれだけ行動範囲が広がりますが、日系の旅行会社があるので、至れり尽くせり旅行も手配できるでしょう。 課外活動:日本人コミュニティでテニスや野球、ゴルフ、バドミントンなど楽しんでる方が多いです。冬はスキーも楽しめます。 ⑤生活全般 エンターテイメントが少ないので、生活は単調になりがちです。日本人コミュニティに参加してみたり、工夫が必要かもしれません。 買い物や社会サービスの(交通機関など)の利用はアプリでの手配や決済が主流なので言葉が出来なくても、不便に感じることは少ないと思いますが、ちょっとしたイレギュラーへの対応や生活をより楽しもうと思うと英語を使える場面は少ないので、最低限の中国語は必要でしょう。 ⑥インターネット通信 どこに行っても大体フリーwifiに繋がります。規制のあるサイトにはVPN経由で接続します。フリーVPNもありますが、月1000円程度で安定したVPNが使えます。携帯利用料も人によりますが、通話もwechatが主なので、月3000円程度でした。 インターネットテレビで日本のテレビも見れるので、多くの人が利用しています。 続きを読む 閉じる Thirteen 3.33 2024.04.29 このクチコミは参考になりましたか? はい 1 北京の住環境は恵まれてる 企業駐在員、期間:2019-2021 住環境は、恵まれており、広めのアパートに住むことが出来る可能性大。ジムも完備されているところもある。 不動産屋は九州大地にお世話になりました。アパートは、フレイザー とヨウチャオにいましたが、両方ともキレイでサーバルも良く、住みやすかったです。部屋の清掃も、週二回あり、サービスレベルも高かったです。 食事も日本と遜色なく、個人的には満足してました。外食はそれなりの出費になるので、ローカルスーパーで買い物して自炊してました。外国人向けのスーパーもあるが、少し価格帯が高めでした。 三元橋のスーパーや光明飯店の日本スーパーを利用していた 医療も風邪程度であれば問題ないが、歯医者は日本語で出来るところが少なく、値段もかなり高い。整体/鍼は安く出来るところが多く、ローカルですが、かなり活用していた。 冬はスキーが出来るので、日帰りや泊まりで冬山を楽しめます。スキー場のクオリティも悪くなく、北京オリンピック会場のワンロン・スキー場設備はかなり良かったです。 そのほか、日本人バドミントンサークルです活動してました。バドは、ローカルでも人気なので、言葉の問題を気にせず、飛び込めば、かなり楽しめます。バドミントン専用体育館も北京に沢山あります。 ゴルフは車で1時間くらいの所で楽しめます。日本に比べて割安なイメージ。 生活は、地下鉄、バス、タクシーも充実しているので、市内で生活するのは非常に楽。ショッピングモールもあり、買い物に困ることはありません。自分で運転が出来ない規則の会社だったので、郊外に行くのは、車をチャーターする必要があったが、使えば遠出も可能。美容院は、日本語の出来る中国人に買ってもらっていました。店の名前、忘れました、すいません。 日本語、英語が通じる店はほとんどないので、駐在したばかりの時は少し苦労しましたが、少し出来るとあとは手振り身振りで何とかなりました。 中国語レッスンは、毎日30分のonlineを使って勉強。覚えた会話をいろんな先生に話して、通じるか確認して全員に理解してもらえたら、次の会話へと進み、一年くらいで、会社の外でも通じるようになりました。 アパートのネット環境は悪くなかったが、VPNはあった方が良い。SNSは、ウェイシンで、日本にいる家族にも連絡ツールとして、ダウンロードしてもらっていました。個人的には不自由を感じることはなかったです。インターネットテレビを契約していたので、日本のテレビは、ほぼリアルタイムで見れてました。wowowも含まれていたので、自宅時間も日本と変わらない環境で過ごせました。 続きを読む 閉じる ワンパン 4.50 2024.04.28 このクチコミは参考になりましたか? はい 1 住めば都 ⓪基礎情報 ・在住形態:企業駐在員(日系現地法人、30代半ば〜後半*駐在時、単身赴任) ・在住状況:過去に在住(2015年3月〜2018年6月) ①住居 ・北京中心部東城区(王府井付近)*オフィス近くだったためここに入居 ・サービスアパートメント(普通にホテルとしても営業しているサービスアパートメント)*記憶が定かではないが確か家賃は2万2,000元とか2万5,000元とかだった気がする ・不動産屋は会社が取引ある3つ(アジマス、スターツ、九州大地)から自分で選択 ・当時は主に3つくらいのエリアが日本人駐在員の住まいとして有力(亮馬橋エリア、国貿エリア、麗都エリア)、あとはそれ以外のエリアに点々としているイメージ ・企業駐在員の多く(特に単身者・独身者)が住むサービスアパートメントは定期的にお掃除も入ってくれるので生活は非常に楽ちん ②医療 ・風邪や簡単な病気程度であれば不安なく診察や治療を受けられる ・当時は北京には日本人のドクターが2人だけいたはず(SOSクリニックとあともう一つどこか) ・会社の入ってくれた海外旅行保険を使っていたため費用はかからない ・こちらも会社の契約でウェルビーを使っていたため、中国語が話せなくても予約には困らなかった ・定期健康診断も中国の病院で受けられるが、自分は単身赴任だったので2〜3ヶ月に1度は日本へ帰国していたため、日本で受けていました(歯医者の定期検診なども日本で受けていました) ・確かがん検診の一環として全身麻酔をかけて検査するコースがあったが、自分はなんとなく不安だったので全身麻酔は避けていました(同僚では普通にやってる人もいました) ・親知らずが虫歯になって中国人の先生に抜くことを勧められ、多少躊躇ったものの抜いてもらったら全く問題なかった ③食事 ・当時はたしかヨーカドーだったり、あとはロンバオの2階に新鮮館という小さめの食料品店があり、日本の食材は一通りのものは現地で調達できた(生卵や納豆も売っていた) ・日本人と夕食や飲みに行く時は基本的に和食や焼肉、洋式のレストランを多く利用していた。一方で、オフィス付近でのランチや中国人と食事に行く時は中華料理(ランチの場合は裏通りのちいさーな店含む)のことが多かった ・日本から友達が遊びにきたりした時に良い食事をしようと思ったらホテルに入っている店(特に中華料理の店)が基本的にはおすすめ ④余暇 ・万里の長城や天安門などもあるが、日本から友達が遊びにきた時くらいしか行かない ・北京の中で観光的なことは上記の通り友達が来たときに行くくらいで、それ以外は中国国内やアジアへの旅行に行く方が多かった ・仲間内にゴルフをする人が多ければ、余暇の過ごし方としてゴルフは一つの選択肢 ・当時は日本のテレビ番組を全て見れるサービスがあり、平日の夜や出かけない休日はテレビで時間を潰すことが多い(今だとテレビよりもYouTubeなどの選択肢の気がする) ⑤生活全般 ・街に出ると中国語が話せないと結構厳しい(特に駐在初期で、タクシー配車アプリやフードデリバリーがうまく使えない時期は、自力で街に出るしかないので結構大変)*英語は日本よりも通じにくいので中国語がダメだと厳しい ・ただし、生活が長くなってきてタクシー配車アプリやフードデリバリーを使いだすと、食事や移動などの生活に困るシーンはほぼなくなる ・移動は地下鉄、バス、タクシーとあるが、タクシーが日本よりも安く使えるので、余裕があるならタクシーを使って生活するのが楽(ただしなかなかタクシーが捕まらない問題が当時はあった) ・政治の街だけあって治安は良い方だと思う ⑥インターネット通信 ・当時は携帯代は、国際電話をある程度かけても、金額はたかがしれていた(ので携帯代を気にしながら暮らすような感じではなかった) ・VPNは無料のものは繋がったり繋がらなかったりでかなり不安定(有料のものは使ったことがないが、無料よりは繋がってそうな感じ) ・日本とのやり取りはWeChatを使えば全く問題ない 続きを読む 閉じる nick 4.17 2024.04.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 1 風呂に入りたい 在住状況: 現在在住 滞在期間: 2014年〜2024年現在10年 ①住居 中国に渡った直後は会社の寮で4人とシェアで住むことになり、日本人としては風呂に入れないのがきつかった。シャワーとトイレが同じ空間にあるのも慣れず、早く1人で住めるようにがんばろうと心に誓いました泣 駐在員の住むサービスマンションはきれいで、住み心地良さそうだなといつも思っています。 幸いにも今は1人で住むことができ东四环の外側エリアで6500元/月に住んでいます。(浴槽無し泣) 駐在員は30000元越えの部屋に住んでる人もいるようで羨ましいなと思う時も。 ②医療 駐在員の方はユナイテッド病院やラッフルズなど診療されると耳にします。やたら高いけど保険で問題なしとのこと。自分は病気やケガが少ないので、コロナ禍のワクチン接種以外には行ったことないです。 ③食事 外卖があるので一切自炊しないですが、全く苦になりません。外食も本場の中華が好きならむしろ天国。 日本食が恋しくなれば麦子店一番街あたりに行けばそこそこに満足できます。 ④余暇 日本人同士のサークルがたくさんあるので、ジャピオンやウェネバーで連絡とればすぐに自分の趣味の仲間が見つかろうかと思います。北京は日本人社会が狭いので、はじめましての方と出会っても必ず共通の知り合いがいるレベル。 ⑤生活全般 今は中国語できなくても、タクシーでぼったくられることもほぼないのではと思う。滴滴ができるまではよくぼられてました。基本治安良し。地下鉄は出勤時間帯は激混みします。レンタル自転車よく使います。一回2元くらいかな。一番街のソンリンは日本人よく行ってるのかな。自分も通ってます。10年前より値上げしてきて、90分250元くらい。 ⑥インターネット通信 1ヶ月170元、30GB、家のWi-Fi契約を解約しようか検討中、動画サービスはBiliBiliや抖音で楽しく日本のアニメや情報に触れ、中国の流行をがキャッチしてます。 VPNはどの会社のがいいのかよくわからず情報集めています。なるべく無料がいいけど、全然つながらない。有料は繋がるらしい。 続きを読む 閉じる 北京顔無 3.33 2024.04.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 1 1234 クチコミを書く 北京返信をキャンセルする。 お名前必須 住居必須 星の数をお選びください 医療必須 星の数をお選びください 食事必須 星の数をお選びください 余暇必須 星の数をお選びください 生活全般必須 星の数をお選びください インターネット通信必須 星の数をお選びください タイトル必須 クチコミ内容必須 以下の情報をクチコミ内容にご記入ください ※ 不明な箇所は、記入不要です ※ コピー&ペーストすると便利です 在住形態: 自営業/企業駐在員/ 現地採用/帯同家族 など 在住状況: 現在在住/過去に在住 滞在期間: 20xx年〜20xx年 ①住居 エリア: アパート名: その物件を選んだ理由: 家賃: 仲介不動産屋: その不動産屋を選んだ理由: ②食事 よく利用していたスーパー: そのスーパーの特徴: よく利用していたレストラン: そのレストランの特徴: ③医療 保険適用状況: 利用していた病院 ・風邪: ・怪我: ・その他(歯科、皮膚科など): 利用可能言語: 医療関係の注意点: ④余暇 週末の過ごし方: おすすめの観光スポット: 長期休暇の過ごし方: ⑤生活全般 物価状況: 治安状況: 言語環境: 育児環境: 日本人学校の状況: インターナショナルスクールの状況: 現地校の状況: 移動手段: 利用していた美容院: その他美容関係の利用していたお店: ⑥インターネット環境 通信キャリア: 使用VPN: 利用していた動画配信サイト: ⑦この街での一番の思い出 ※クチコミを送信後、管理者が承認の上、表示されます クチコミ投稿の禁止事項 ✅ EXPAT LAB.は、「海外で生活する日本人の不安をなくしたい!」という想いから生まれた口コミサイトです。EXPAT LAB.に口コミ(レビュー)を公開することで、海外で頑張る日本人の悩みを解消するようなコミュニティとなることを目的としています。 ✅ 誹謗中傷や断定的な批判となるレビュー投稿は禁止です。事実確認が困難な誹謗中傷・断定的な批判や、特定・不特定にかかわらず他の投稿者や他のレビューの内容を貶めたり咎めたりする投稿はしないようお願いします。 ✅ 海外生活の感想となるレビューをご投稿ください。レビューを投稿する際には、できるだけ「他の利用者が閲覧して参考になること」を心がけ、海外生活に関する感想をなるべく具体的に記述していただくようお願いいたします。 ✅ 他者の権利を侵害するような投稿は禁止です。第三者へのプライバシーの侵害の投稿についてご遠慮ください。第三者の画像やテキストを無断で使用するなど、第三者の著作権や肖像権の許諾を受けていない投稿はお控えください。他のウェブサイトや書籍などから文章を引用する際には、引用が著作権法や他の法律に違反していないか投稿者自身にてご判断をお願いいたします。他者の権利侵害にあたる投稿があった場合、当方はその責任を負いませんので、予めご了承ください。 ✅ 公序良俗に反する不適切な表現や、他の利用者に悪影響を与える内容を含む投稿は禁止です。公序良俗に反する行為、その他法令に違反する行為又はそれらのおそれがある行為は一切禁止いたします。また、他利用者に対し不快感を与える投稿、若しくは犯罪行為や迷惑行為に結びつく投稿もご遠慮ください。 ・暴力的、残虐的、又はわいせつな表現を過度に含む投稿 ・他の利用者又は第三者に対し不当に不利益や不快感を与える投稿 ・他の利用者又は第三者への名誉・信用を毀損する投稿 ・面識のない他人との出会いを目的とした投稿 ・有害なプログラム・スクリプト等を含む投稿 ・政治、宗教又は思想等に関わる投稿 ・差別を助長する表現を含む投稿 ・当方が事前に許諾していない広告、宣伝、勧誘又は営業行為と思われる投稿
レビュー(星の数は主観です)
13
なんだかんだで住みやすい
企業駐在員(2014〜2022)
①住居
日本で住むよりは立地も広さも良いところに住めました。駐在員はサービスアパートメントに住むことが多いと思うので、部屋の掃除やリネンの交換もサービスに含まれることが多いです。部屋の施工が雑なところが気になることはありますが、広さやサービスで気持ち的にカバーされてます。
②医療
風邪や軽い怪我程度であれば、外国人用クリニックで十分対応できます。日本人の先生も少ないですが、います。
補足:手頃な値段の中医マッサージも多いので、マッサージ好きな方は良いと思います。
③食事
街の中華は口に合わない方もいるかもしれませんが、日本人の口に合うお店はたくさんあります。値段は安くないですが、食事以外にお金使う場面は少ないので気になりませんでした。その内、街の中華も美味しく感じるようになります。
④余暇
旅行:日本が近いので週末だけでも気軽に帰れます。アジアに行くのも良いかもしれないですし、中国内も見所は多いので楽しめます。言葉ができるとそれだけ行動範囲が広がりますが、日系の旅行会社があるので、至れり尽くせり旅行も手配できるでしょう。
課外活動:日本人コミュニティでテニスや野球、ゴルフ、バドミントンなど楽しんでる方が多いです。冬はスキーも楽しめます。
⑤生活全般
エンターテイメントが少ないので、生活は単調になりがちです。日本人コミュニティに参加してみたり、工夫が必要かもしれません。
買い物や社会サービスの(交通機関など)の利用はアプリでの手配や決済が主流なので言葉が出来なくても、不便に感じることは少ないと思いますが、ちょっとしたイレギュラーへの対応や生活をより楽しもうと思うと英語を使える場面は少ないので、最低限の中国語は必要でしょう。
⑥インターネット通信
どこに行っても大体フリーwifiに繋がります。規制のあるサイトにはVPN経由で接続します。フリーVPNもありますが、月1000円程度で安定したVPNが使えます。携帯利用料も人によりますが、通話もwechatが主なので、月3000円程度でした。
インターネットテレビで日本のテレビも見れるので、多くの人が利用しています。
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北京の住環境は恵まれてる
企業駐在員、期間:2019-2021
住環境は、恵まれており、広めのアパートに住むことが出来る可能性大。ジムも完備されているところもある。
不動産屋は九州大地にお世話になりました。アパートは、フレイザー とヨウチャオにいましたが、両方ともキレイでサーバルも良く、住みやすかったです。部屋の清掃も、週二回あり、サービスレベルも高かったです。
食事も日本と遜色なく、個人的には満足してました。外食はそれなりの出費になるので、ローカルスーパーで買い物して自炊してました。外国人向けのスーパーもあるが、少し価格帯が高めでした。
三元橋のスーパーや光明飯店の日本スーパーを利用していた
医療も風邪程度であれば問題ないが、歯医者は日本語で出来るところが少なく、値段もかなり高い。整体/鍼は安く出来るところが多く、ローカルですが、かなり活用していた。
冬はスキーが出来るので、日帰りや泊まりで冬山を楽しめます。スキー場のクオリティも悪くなく、北京オリンピック会場のワンロン・スキー場設備はかなり良かったです。
そのほか、日本人バドミントンサークルです活動してました。バドは、ローカルでも人気なので、言葉の問題を気にせず、飛び込めば、かなり楽しめます。バドミントン専用体育館も北京に沢山あります。
ゴルフは車で1時間くらいの所で楽しめます。日本に比べて割安なイメージ。
生活は、地下鉄、バス、タクシーも充実しているので、市内で生活するのは非常に楽。ショッピングモールもあり、買い物に困ることはありません。自分で運転が出来ない規則の会社だったので、郊外に行くのは、車をチャーターする必要があったが、使えば遠出も可能。美容院は、日本語の出来る中国人に買ってもらっていました。店の名前、忘れました、すいません。
日本語、英語が通じる店はほとんどないので、駐在したばかりの時は少し苦労しましたが、少し出来るとあとは手振り身振りで何とかなりました。
中国語レッスンは、毎日30分のonlineを使って勉強。覚えた会話をいろんな先生に話して、通じるか確認して全員に理解してもらえたら、次の会話へと進み、一年くらいで、会社の外でも通じるようになりました。
アパートのネット環境は悪くなかったが、VPNはあった方が良い。SNSは、ウェイシンで、日本にいる家族にも連絡ツールとして、ダウンロードしてもらっていました。個人的には不自由を感じることはなかったです。インターネットテレビを契約していたので、日本のテレビは、ほぼリアルタイムで見れてました。wowowも含まれていたので、自宅時間も日本と変わらない環境で過ごせました。
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住めば都
⓪基礎情報
・在住形態:企業駐在員(日系現地法人、30代半ば〜後半*駐在時、単身赴任)
・在住状況:過去に在住(2015年3月〜2018年6月)
①住居
・北京中心部東城区(王府井付近)*オフィス近くだったためここに入居
・サービスアパートメント(普通にホテルとしても営業しているサービスアパートメント)*記憶が定かではないが確か家賃は2万2,000元とか2万5,000元とかだった気がする
・不動産屋は会社が取引ある3つ(アジマス、スターツ、九州大地)から自分で選択
・当時は主に3つくらいのエリアが日本人駐在員の住まいとして有力(亮馬橋エリア、国貿エリア、麗都エリア)、あとはそれ以外のエリアに点々としているイメージ
・企業駐在員の多く(特に単身者・独身者)が住むサービスアパートメントは定期的にお掃除も入ってくれるので生活は非常に楽ちん
②医療
・風邪や簡単な病気程度であれば不安なく診察や治療を受けられる
・当時は北京には日本人のドクターが2人だけいたはず(SOSクリニックとあともう一つどこか)
・会社の入ってくれた海外旅行保険を使っていたため費用はかからない
・こちらも会社の契約でウェルビーを使っていたため、中国語が話せなくても予約には困らなかった
・定期健康診断も中国の病院で受けられるが、自分は単身赴任だったので2〜3ヶ月に1度は日本へ帰国していたため、日本で受けていました(歯医者の定期検診なども日本で受けていました)
・確かがん検診の一環として全身麻酔をかけて検査するコースがあったが、自分はなんとなく不安だったので全身麻酔は避けていました(同僚では普通にやってる人もいました)
・親知らずが虫歯になって中国人の先生に抜くことを勧められ、多少躊躇ったものの抜いてもらったら全く問題なかった
③食事
・当時はたしかヨーカドーだったり、あとはロンバオの2階に新鮮館という小さめの食料品店があり、日本の食材は一通りのものは現地で調達できた(生卵や納豆も売っていた)
・日本人と夕食や飲みに行く時は基本的に和食や焼肉、洋式のレストランを多く利用していた。一方で、オフィス付近でのランチや中国人と食事に行く時は中華料理(ランチの場合は裏通りのちいさーな店含む)のことが多かった
・日本から友達が遊びにきたりした時に良い食事をしようと思ったらホテルに入っている店(特に中華料理の店)が基本的にはおすすめ
④余暇
・万里の長城や天安門などもあるが、日本から友達が遊びにきた時くらいしか行かない
・北京の中で観光的なことは上記の通り友達が来たときに行くくらいで、それ以外は中国国内やアジアへの旅行に行く方が多かった
・仲間内にゴルフをする人が多ければ、余暇の過ごし方としてゴルフは一つの選択肢
・当時は日本のテレビ番組を全て見れるサービスがあり、平日の夜や出かけない休日はテレビで時間を潰すことが多い(今だとテレビよりもYouTubeなどの選択肢の気がする)
⑤生活全般
・街に出ると中国語が話せないと結構厳しい(特に駐在初期で、タクシー配車アプリやフードデリバリーがうまく使えない時期は、自力で街に出るしかないので結構大変)*英語は日本よりも通じにくいので中国語がダメだと厳しい
・ただし、生活が長くなってきてタクシー配車アプリやフードデリバリーを使いだすと、食事や移動などの生活に困るシーンはほぼなくなる
・移動は地下鉄、バス、タクシーとあるが、タクシーが日本よりも安く使えるので、余裕があるならタクシーを使って生活するのが楽(ただしなかなかタクシーが捕まらない問題が当時はあった)
・政治の街だけあって治安は良い方だと思う
⑥インターネット通信
・当時は携帯代は、国際電話をある程度かけても、金額はたかがしれていた(ので携帯代を気にしながら暮らすような感じではなかった)
・VPNは無料のものは繋がったり繋がらなかったりでかなり不安定(有料のものは使ったことがないが、無料よりは繋がってそうな感じ)
・日本とのやり取りはWeChatを使えば全く問題ない
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風呂に入りたい
在住状況:
現在在住
滞在期間:
2014年〜2024年現在10年
①住居
中国に渡った直後は会社の寮で4人とシェアで住むことになり、日本人としては風呂に入れないのがきつかった。シャワーとトイレが同じ空間にあるのも慣れず、早く1人で住めるようにがんばろうと心に誓いました泣
駐在員の住むサービスマンションはきれいで、住み心地良さそうだなといつも思っています。
幸いにも今は1人で住むことができ东四环の外側エリアで6500元/月に住んでいます。(浴槽無し泣)
駐在員は30000元越えの部屋に住んでる人もいるようで羨ましいなと思う時も。
②医療
駐在員の方はユナイテッド病院やラッフルズなど診療されると耳にします。やたら高いけど保険で問題なしとのこと。自分は病気やケガが少ないので、コロナ禍のワクチン接種以外には行ったことないです。
③食事
外卖があるので一切自炊しないですが、全く苦になりません。外食も本場の中華が好きならむしろ天国。
日本食が恋しくなれば麦子店一番街あたりに行けばそこそこに満足できます。
④余暇
日本人同士のサークルがたくさんあるので、ジャピオンやウェネバーで連絡とればすぐに自分の趣味の仲間が見つかろうかと思います。北京は日本人社会が狭いので、はじめましての方と出会っても必ず共通の知り合いがいるレベル。
⑤生活全般
今は中国語できなくても、タクシーでぼったくられることもほぼないのではと思う。滴滴ができるまではよくぼられてました。基本治安良し。地下鉄は出勤時間帯は激混みします。レンタル自転車よく使います。一回2元くらいかな。一番街のソンリンは日本人よく行ってるのかな。自分も通ってます。10年前より値上げしてきて、90分250元くらい。
⑥インターネット通信
1ヶ月170元、30GB、家のWi-Fi契約を解約しようか検討中、動画サービスはBiliBiliや抖音で楽しく日本のアニメや情報に触れ、中国の流行をがキャッチしてます。
VPNはどの会社のがいいのかよくわからず情報集めています。なるべく無料がいいけど、全然つながらない。有料は繋がるらしい。
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